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【幸せなお金の使い方】なぜ「家族で飛行機旅行」をおすすめするのか?子供にも伝えたい上手な方法

幸せなお金の使い方

多くのお子様がいるご家庭の家族旅行といえば、
都心にお住まいの方なら電車での旅行。
車をお持ちの方なら、車で旅行が一般的ではないでしょうか?
やはり費用はなるべく抑えたいですよね。

その中でなぜ高額になりやすい飛行機旅行をこのブログではおすすめするのか?
今回はわたしのブログのテーマでもある、この内容についてお話しします。

ペンギンくん

飛行機って乗ってみたいけどさ、お金がかかり過ぎてとてもじゃないけど、家族では乗れないなー。

おっとー先生

その気持ちはわかる!確かに高額には変わりないよね。
ただ、お金の心配は何とかなるんだよ。
それよりも、今回は考え方を学んで欲しいんだ。
この考え方はこれからも大切だから、まず最初に一緒に学ぼう!

では、なぜ高額になりやすい飛行機旅行をおすすめするのか?
それは、お金を使って得られる価値が一番高くなりやすいからです。

その理由は2つあります。
1つ目は「経験」。
2つ目は「時間はあっという間に過ぎてしまう」。

まず1つ目の「経験」。
わたしは常日頃からこう考えています。
「モノ」を買うのではなく、「経験」にお金を使う

今までこんな経験をしたことはありませんか?
欲しくて欲しくて悩んだ末に、ポチッと買ったもの。
例えば、

  • 高級なコーヒーメーカー
  • ヘルシーな揚げ物を、作るためのノンフライヤー
  • 流行りもののブランド服

このような物って、買った当時は夢が叶った!と言うくらいに、それはもうテンション上がりますよね。
しかし1か月もすると、買った時の高揚感はもう無くなっていませんか?
なんなら使わなくなっていませんか?

そうなんです。モノを買った時の満足感は長続きしないのです。

目次

モノを買った時の満足感は長続きしない

新しい物を買うとなんか嬉しいですよね。
この気持ちはとてもわかります。
しかし、多くの物は手に入ったその時が高揚感の1番ピーク
そして、基本的に下降していきます。

そうなんです。モノへの喜びの気持ち・満足感は長続きしないんです。

また、新しい物を買うと、次も買いたい!もっともっと…と満足感が満たされることはありません
セールになった流行りの服。一度買うと、もっと、もっとと買いたくなりますよね。

「モノを買うという行為・経験」は、満足感の持続性が低いだけではなく、満足することがないと実証されています。

特別な経験をしたことは長く心に残る

ある研究で、「購買型より体験型の消費のほうが幸せが長続きする」という結果が出ています。

ところで昔のことでも、いつもと違う体験って覚えていませんか?
例えば、子供の頃に親と一緒にがんばった鉄棒。
はじめてのおつかい。
友人と一緒に夜通し遊んだカラオケ。など「日常とは違う体験したこと」ってどうです?覚えていますよね。

その中でも、子供の頃に親と行った旅行って、覚えていませんか?
楽しかった思い出。
はたまた道に迷って失敗した思い出。
すべては覚えていないけど、印象に残るシーンってありますよね。

いつもと違う体験をしたことって長く印象に残りやすいです。
そして、お金を支払って体験する事って、割と特別な体験であることって多くありませんか?
そうなんです。体験することにお金を使うと、長く思い出に残りやすいのです。

これが、もしもいつもとは違う特別な、飛行機に乗って旅行に行っていたらを想像してみてください。⋯それって、絶対忘れませんよね!

長く心に残るうえに、何度も思い出される

昔に友人と行った旅行。または友人の家に遊びに行った思い出。
今でもその友人と会うと、お茶やお酒を飲みながらその時のことを、懐かしみながら話しませんか?

楽しかった思い出話。
はたまた失敗して笑った、泣いた話など、何度も何度も話しませんか?

そうなんです。
体験したことはいつまでも心の中に残り、その時の友人と会うと何度も思い返されるのです。

例えば、特別に飛行機に乗って沖縄旅行に家族・友人らと行ったとします。
きっとその旅行は楽しく素晴らしい思い出にあふれて帰ってくることでしょう。
そこまでは誰もが想像できますよね。

しかしこの旅行、実は帰ってきてからも楽しめるんです。
そう、一緒に行った家族・友人とこの旅行について、いつまでも思い出話しを
なんだったら何度でも。
これがたった1回の旅行で、ですよ。

おっとー先生

モノを買った場合では得られない、何度でも繰り返し楽しめる経験。
これが旅行などの「体験」をすることで得られるんだ。
この「体験」にお金を使うことこそが、とっても価値のあるお金の使い方だと思うんだ。

時間はあっという間に過ぎてしまう

小学生の頃の1年間と、大人になってからの1年間。
時間が過ぎるスピードって、違いますよね。
これは大人になってからでも同じで、20代→30代→40代と、どんどん早く感じます。

これは子育てしていると、より感じるのです。
いつか家族で飛行機に乗って旅行に行けたらな」そう考えているご家庭多くないですか?
「いつか」と思っているだけでは、やはりお金は貯まりません。
また、もし貯まったとしても実際には旅行ではなく、違う日々のことにお金を使っているご家庭が多いです。

そしてもし貯まった場合も、ようやく行くか!となった頃には、もう子供は大きくなっていて一緒に旅行に行ってくれない
そんな話を本当によく耳にします。

飛行機に家族と乗り旅行に行きたいと思った今こそが、行動のチャンス!

とはいえ、子育てしながら、お金を貯めて飛行機旅行になんて行けないよ!

そう思いますよね。

だから、このブログを立ち上げました。
だまされた!そそのかされた!と思ってでもいいので、ぜひ行動してみて下さい!

このブログで紹介している方法こそ、平均年収だったわたしが家族と飛行機旅行に行った方法です。
そして今でも継続して飛行機旅行に行っていますし、またこの生活をすることで資産が増え続けています

ちなみにわたしはリスクを取り過ぎる事を嫌います。
リスクを取らずに、また変なものを契約しないで、家計管理をするだけです。
きっと多くの皆さんに再現性が高く、共感してもらえる方法です。

ペンギンくん

え!?リスクが無いなら興味あるなー。
家計管理からやってみようかな。。

おっとー先生

おっ!いい心がけだね!
よし!最初は家計管理から始めよう!…と言いたいところだが、実は多くの人は家計管理は挫折しがちなんだ。

そうなんです。まず最初は家計管理をしてもらいたい。
ですが、多くの人が途中で面倒臭いとやめてしまうのも知っています。知人もみんなやめてしまいました。
もちろん、家計管理から始められる自信のある方は、ぜひ始めてください!

しかし、多くの方には次の方法をおすすめします。

最初は家計管理ではなく、航空系クレジットカードを作ろう!

手にとって、目に見えて変わる事から始めると、テンションあがりますしね。
やはり、飛行機に家族で乗るためには、「お金」か「クレジットカードにより貯まるマイル」しか方法がありません。
いずれは作る航空系クレジットカード。
少しでも早くつくることで、その分マイルも貯まることですしね。
しかも初年度年会費無料のため、お金はかかりません

ただし一つだけ条件があります。
この航空系クレジットカードは、メインカードにしてください。
わたしのような平均年収の場合、サブカードにしてしまうと、年会費よりも貯まるマイルが少なくなってしまい損をしてしまいます
※メインカード:固定費など、すべての支払いを集中させるカード。一つに集約させることで、マイルが貯まります。

ペンギンくん

なるほど!
少しでも早くメインカードにしてクレジットカードを作れば、マイルが早く貯まるんだね。だったら早く作ろうかな。

おっとー先生

行動が早くていいことだね!
ただ、ここでまた一つ問題があるんだ。
航空系クレカ。ANAかJALどちらにするかだな。。

航空系クレジットカードを作ることには問題があります。
ANAとJALどちらにするか?永遠のテーマです。

これは日頃から乗っている方なら、決められるでしょう。
しかし、当時のわたしのような「飛行機に乗ったことのない人」はわかりませんよね。
そこで、この判断する基準をまとめた記事をご覧ください。

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「飛行機旅行を家族と行きたい!」と思った今こそが、行動のチャンス!ということで、ぜひ行動してください。
この紹介している方法の通りに飛行機旅行に行ったなら、もうそれからは定期的に飛行機旅行に行けるようになります。
そして飛行機旅行に定期的に行けているにも係わらず、資産が貯まっているはずです。
わたしが実践済みなので、自信をもっておすすめします!

まずは一歩踏み出してみましょう!

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この記事を書いた人

平均年収といわれる年収400万円の頃に、支出を見直し飛行機で家族旅行へ。その経験が人生の良き分岐点。
特別な家族飛行機旅行により
・自己肯定感・満足度がアップ。
・こどもにとってのいい経験。
またその時に見直した生活で、今となっては資産形成まで進んでます。
「あの頃やっておけばよかった」という後悔は今日無くしましょう!
夫婦と2人のこどもの4人家庭が、どうやって飛行機旅行へ行ったか?
また今でも定期的に行っている方法を紹介します。

FP資格保持。友人のFP相談に日頃答えてます。

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